Marketingデジタルマーケティング
デジタルマーケティング
せっかく開設したホームページ。そのままで大丈夫ですか?
現在運用中のホームページの調査、アドバイス。 ホームページへのアクセス数、コンバージョンの設定など、ザイヤハンザ(Xiahansa)は、お客様のホームページを価値あるものへと変化させるお手伝いをします。
デジタルマーケティングの必要性
ホームページを公開しても、それを見てくれる人がいないと、価値を持ちません。
何が目標でホームページを公開しているのか。どのようなユーザーに見てほしいのか。公開しているホームページの情報は検索エンジンにヒットするのか。
ホームページで価値を生み出すのは実は色々な手法を取り入れなくてはなりません。
価値のあるホームページとして確立するには、デジタルマーケティグをしっかりと行って、なるべく多くの人が訪問するサイトにしていく必要があります。
- ホームページの目標
- KPIの確認
- S Specific(具体的で明確であること)
- M Measurable(測定可能であること)
- A Achievable(達成可能であること)
- R Relevant(適切であること)
- T Time-bound(期限が定められていること)
- どのようなツールで確認するのか
- SEO・MEO
- 内部対策SEO
- コンテンツSEO
- 外部対策SEO
- MFI(モバイルファーストインデックス)
- ご提案
- お問い合わせ
公開しているホームページが、訪問者にどんなアクションを起こしてもらいたいのか(コンバージョン)を確認しましょう。イベントの参加申し込み、問い合わせや相談、資料請求、採用の申し込み、など公開しているホームページの目的を決めることが重要です。
デジタルマーケティングにおいてKPIを設定することはとても重要な事項です。
KPIとは(Key Performance Indicator)の略で、デジタルマーケティングではPV(ページビュー)、UU(ユニークユーザー)、セッション数(訪問数)、CVR(コンバージョン率)などがこれにあたります。 KPIを設定するときには、SMARTを意識することが重要です。
コンバージョンに合った適切なKPIを設定する必要があります。
デジタルマーケティングを行っていく上で、様々なツールを利用すると便利で効率的です。
計測に必要となるツールの選択をザイヤハンザがサポートします。
ホームページを多くの人の目に止めるためには、検索エンジンでより上位にヒットしてくることが重要です。
SEO(検索エンジン最適化)・MEO(マップエンジン最適化)を行うことで、今より上位にヒットするための素因作りをします。文中のキーワードの割合やサイトの構造を最適にしていきます。
SEOについて具体的には下記のような施策を行います。
内部対策SEOとは?
内部対策SEOとは、テクニカルSEOとも呼ばれます。Webサイト(ホームページ)の基礎である内部構造を正しく整える施策を指します。サイト全体の内部構造をチェックし、必要に応じて修復・最適化を進めていくものです。
利用者の大多数を占める検索エンジンの一つであるGoogleによるアルゴリズム変動による影響を受けづらい施策であり、効果が出やすいも施策でもあります。
コンテンツSEOとは?
コンテンツSEOとは、利用者の検索意図に合った内容(コンテンツ)をサイト内に構築し、継続的にアクセスを集めていく施策を指します。
一言でいうならば、利用者にとって有意義なコンテンツを作ることであり、その上で、Googleの検索意図に沿ったコンテンツを作ることです。
検索エンジンの検索意図に沿ったコンテンツを作成し公開しなければ、検索上位に表示されることはないため、Googleの検索意図に沿うことは重要となります。
有意義なコンテンツだけでは、成果を出すのは難しいとも言えます。
外部対策SEOとは?
外部対策SEOとは、被リンクを獲得するためにおこなう施策を指します。
良質コンテンツを作成し公開し続け、他サイトから被リンクしてもらうことが、このSEO施策です。
注意するべきは、被リンクの獲得のためには良質なコンテンツを作成し公開することで、他のサイトから「自然」に被リンクしてもらうということです。ナチュラルリンクとも呼ばれます。
良質なコンテツを公開していても、リンクしてくれるかどうかは相手次第という側面もあることから、効果が出にくい施策でもありますが、やらなくて良いというものでは決してありません。
※注)SEOやMEOの対策を行ったからといって、検索エンジン上で必ず上位に上がるものではありません。あくまで素因作りとなります。ホームページを閲覧する人の利用デバイスの約7割はスマートフォンを利用しています。
そして何かを検索する時に利用する検索エンジンはGoogleを利用している割合が相当高いという状況にあります。Yahoo!でも検索エンジンの中身はGoogleなのです。
つまり先に記載したSEO対策はGoogleを意識し、かつ利用者が多いモバイル(スマートフォン)への対応をおこなっておく必要があるのです。
そのGoogleですが、2018年3月にウェブマスター向け公式ブログにおいて、正式にモバイルファーストインデックスの開始を発表しました。 詳しくはこちら
MFI(モバイルファーストインデックス)って何?
これまでは検索エンジンは、パソコンサイトの内容をもとにインデックスして表示されるもの(コンテンツ)の質を評価していた。 これをスマートフォンサイトを評価の主軸にしてインデックスするという方針に変更しました。これがモバイルファーストインデックス(MFI)です。
※注)インデックス:検索エンジンのクローラー(プログラム)がサイト上の内容を読みとり、検索エンジンのデータベース内に登録する(されてる)状態のこと
簡単に言ってしまうと、今後はパソコンサイトではなくスマホサイトのコンテンツが判断の基準とされます。ということです。
すでにスマートフォンへの対応を済ませているホームページは、影響を受けることはありません。
しかしスマートフォンで表示した場合にPC表示されるものと同じものが、スマートフォンの画面に出てくる場合や、コンテンツの一部のみスマートフォンに対応させているという状況であれば、 少なくともこの影響を受けることになります。
少なくともモバイルフレンドリーであるかどうかのテストは行なっておく必要があります。Googleが判定するモバイルフレンドリーテストは下記より確認ができます。モバイルフレンドリーである場合は、 下のイメージのような結果が表示されます。
モバイルフレンドリーテスト
今後、一層加速するであろうモバイルへの対応は急務になっています。ただしこれは全ページをスマートフォン対応することで解決できるということでもあるのです。
様々な要素を確認した後、ホームページの改修やリニューアルなどの打ち手をザイヤハンザが提案いたします。
ザイヤハンザではデジタルマーケティングのコンサルタント業務をおこなっております。
ただし、文面説明が非常に難しい内容であるため、オフィスにご来所いただくか、お電話でお問い合わせください。
電話番号 0983-32-1884